はじめてのタオイズム

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沈黙が苦手

コミュニケーションが苦手と思っている方の中で
話がぽんぽんと進むときは良いけれど
話すことが無くなって沈黙になると
「どうしよう〜〜」
とあせってしまうという人がいます。

沈黙が苦手

そんなあなたは
沈黙を誤解していませんか?
コミュニケーションを誤解していませんか?

たとえば、大好きな彼といっしょにいたら
沈黙の時も互いに見つめ合っていたり
ただ自然に寄り添って歩いている

何も話さないけれど、
いっしょにいるだけで幸せ〜〜

そんな思い出はありませんか?

また、子供の頃 お母様の胸に抱かれて
お母様は何もいわないけれど、
ただ抱きしめてくれた
その暖かい胸の感触
安心感

ああ、幸せ〜〜

そんな記憶はだれでも忘れてしまったようでも
どこかに一つくらい感覚として残っているはずです。

そしてそれはどちらも
言葉で会話していないのに
気が通じている
「気のコミュニケーション」なのです。

私達の住んでいるこの世界は
「気」に満たされているのです それをうまく使えたら
コミュニケーションももっとうまく進むはず。


「気」のコミュニケーション 体験談

自然体で人と接することができるようになりました

福岡県 国吉徹二郎さん 44歳


以前の私は、体が弱く友達も少なく、
家から出たくてもなかなか出られずに
家の中で時間さえあればパソコンに向かっている日々でした。

社会人になりコンピューターの技術職につきましたが、
職場は男性ばかりで、女性と交流することが殆どありませんでした。

たまに女性と一緒になっても、何をしゃべったらいいのか
全く分からずに、会話もできません。

男性相手ならパソコンや機械の話題などで盛り上がることはできても
女性相手にこんな話をしても面白くないし、
オタクだと思われて嫌われるのが怖くて、考えこんで何も話せずじまい。
そんな沈黙が嫌で、結局女性を遠ざけてしまっていました。

そんな自分が道家道学院のタオイズムに出会ったのは、
本屋で何気なく「気」の本を手に取ってみてからです。

その本には、自然体に生きる生き方が書かれており、
体も元気になる、気のトレーニングが紹介されていました。

自分の生き方を変えることができるかもしれない、そう思って
本に書かれていた、道家道学院に足を運び、
入学して気のトレーニングを習いました。

最初は何もわからずに、とりあえず習ったことを毎日続けていましたが
何日かして体が元気になっていくことが実感できるようになりました。

そして洗心術という講座で、早島先生の講義を受講し、
自分の不自然な考え方というのが解ってきました。

女性に対し、自分の話題はつまらない、嫌われたくないという思いが
余計な沈黙を生んでいたのだと思います。
そして自然体で人と接していれば、沈黙も悪いものではないということに
気づき、それ以来、相手がどう思うかなど気にしなくなりました。

そして私は結婚することができ、元気な子供も授かることができました。
以前の自分では考えられないような元気で明るい子供です。

気のトレーニングで「気」の力を高めて、自然体になることで、
本当に人生が変わったと思います。

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